赤ベコ JICA二本松訓練所(NTC)へ その②~岳温泉編~ - 2013.03.31 Sun
やってきました。岳温泉。
ここのお湯は全国にある天然湧泉の中で、
めずらしい「酸性泉」なんですよ。
NTCの少し上にある湯元から
8キロの距離を引き湯しているそうです。
肌に優しく評判の温泉です
主人の和さんは、朝の出勤の前に、足湯に入ってきます。

小鳥のさえずりを聞きながら、足湯でのんびり読書。
下の方が白く濁っていて、THE 温泉!という感じ。
湯気がほかほかと気持ちよく、なんて贅沢な一日の始まりでしょう。
4月中旬になると、桜坂は一面のピンク色。
岳温泉のウォーキングもあるので、参加したいなぁ!

次回は、
赤ベコ JICA二本松訓練所(NTC)へ その③NTC編。
お楽しみに。
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全国口コミサイト―エキテンに、赤ベコ「ピザ処 恵比寿屋」を紹介中
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ここのお湯は全国にある天然湧泉の中で、
めずらしい「酸性泉」なんですよ。

NTCの少し上にある湯元から
8キロの距離を引き湯しているそうです。
肌に優しく評判の温泉です
主人の和さんは、朝の出勤の前に、足湯に入ってきます。

小鳥のさえずりを聞きながら、足湯でのんびり読書。
下の方が白く濁っていて、THE 温泉!という感じ。
湯気がほかほかと気持ちよく、なんて贅沢な一日の始まりでしょう。
4月中旬になると、桜坂は一面のピンク色。
岳温泉のウォーキングもあるので、参加したいなぁ!

次回は、
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お楽しみに。
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赤ベコ JICA二本松訓練所(NTC)へ その①~福島県二本松市内編~ - 2013.03.25 Mon
今日はいいお天気。バイク日和だね。
そうだ。
福島県二本松市にある
JICA二本松へ出かけよう!

ここは二本松市内の様子。
ほのぼのしていて、いい所だね。
向こうに見える山は、安達太良(あだたら)山
雪が積もっていて、綺麗!!

さぁ、出発。
二本松市からバイクを走らせ
ぐんぐん山をのぼっていくと
JICA二本松(NTC)があるんだって。

次回、
赤ベコ JICA二本松訓練所(NTC)へ その② 岳温泉編
へ続く・・・

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そうだ。
福島県二本松市にある
JICA二本松へ出かけよう!

ここは二本松市内の様子。
ほのぼのしていて、いい所だね。
向こうに見える山は、安達太良(あだたら)山
雪が積もっていて、綺麗!!

さぁ、出発。
二本松市からバイクを走らせ
ぐんぐん山をのぼっていくと
JICA二本松(NTC)があるんだって。

次回、
赤ベコ JICA二本松訓練所(NTC)へ その② 岳温泉編
へ続く・・・

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赤ベコ 瀬戸内国際芸術祭2013へ その② - 2013.03.20 Wed

前回の続きをお届けします
~元原稿:ご主人和さんの「和室」~
瀬戸内国際芸術祭2013
福島県の安達太良山に住んでいる人たちと同じように、
瀬戸内の小さな島々の
自治会や漁業組合の人々にとって、芸術は遠い世界。
いろんな色の網を編んだところで、お金にもならないし、
空き家を改築されたところで、よくわからない。
漁業や農業で疲れたら、製作に付き合うより、休みたい。
有名アーティストが来たところで、知ったこっちゃない。
・ ・・と、最初はこんな感じだったんじゃないかな。

いくら、有名なアーティストが来ても、
素晴らしい作品作りの計画ができても、
受け入れる土台がないとどうしようもない。

一人の力じゃダメだ。
人数が多いだけでもダメ。
アートに意味があることを、
みんなが楽しくアートに関わっていけるような工夫を。
そして、物事を進めていくために、
ポイント・難関、推進力となる人をおさえ掴んでおく。
時間をかけ、信頼を積み重ね、人脈を作り、
すべての力が作品の一つひとつのパーツとなっているんだ!

すごい!!
瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
アートディレクター、北川フラムさんの言葉から
『海の復権』

瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター北川フラムさんがおっしゃる
「海の復権」をかけた芸術祭。

心の交流、文化の伝承、みんなで作品を生み出す喜びを感じながら、
瀬戸内海の島々の力、すべてがアート作品へ生まれ変わっているよ。
「瀬戸内国際芸術祭2013」春の開催は、
3月20日~4月21日まで
日本・世界じゅうの人々に楽しんでもらいたいな。


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赤ベコ 瀬戸内国際芸術祭2013へ その① - 2013.03.13 Wed

赤ベコ、瀬戸内国際芸術祭2013が開催されるということを聞いた。
「瀬戸内海の島はすんごく、田舎だよ。
東京みたいに、美術を鑑賞したり楽しむ文化もない。
美術・工芸・服飾・デザインの学校もないから、
作品を生み出す人もいないでしょう。
瀬戸内海の島で芸術祭やったって、あんまり意味ないよ!」

まぁ、一回くらいは、
製作現場を見ておくのも悪くないかなぁ~と、
軽い気持ちで小豆島へGo!

小豆島で製作現場に入って、びっくり!
赤ベコの「アート」の概念がぶっとんだ。
「田舎の島で芸術祭を行っても、意味がない」
ってのは、時代遅れ。とっても凝り固まった考え方だったんだ!!
福島県の自然と同じように瀬戸内海の島々に、
数え切れない魅力がつまっているんだなぁ~。
と、シミジミ。

そもそも、なんだろう。
「地域おこし」なんて、一言では説明しつくせない。
「作品製作」「作品鑑賞」とも、また違うんだよなぁ。
地域の人たち、ボランティア、アーティスト、
作品を通して出会ったみんなが製作者。
地域の人たちが、一緒になって地域の特色を生かした
作品を生み出している。
「こんにちは」「今日は、どこまで進んだ?」
「疲れているだろう。ちょっと一杯、お茶をのんでいきなさい。」

作品製作の過程で、地域の人々と日常を共にするなかで、
作品作りを通し、自分も作品の一部になっていく。
う~ん、なんともミラクル。
町や村の人たちと汗を流し、一緒に地域の良さや言葉、料理や自然に
触れる、楽しむ。

芸術家が作った完成品ではなくて、
みんなで作っていく初めからがプロセス、
交わされる挨拶から料理、島の風景と自然、
人々が流した汗と笑顔まで、
一瞬いっしゅんのすべてがアートなのだ!!

今回は、ここまで。赤ベコの瀬戸内海への旅はまだまだ続く・・・

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会津若松の姉妹都市 横須賀市とアメリカ、そして「クリボーの一生」 - 2013.03.04 Mon
赤ベコ、会津若松の姉妹都市、
神奈川県横須賀市へ

ぼんやりと、クリボーを思い出し、アメリカと日本のことを考えた。
「クリボーの一生」
![img_919091_34848672_0[1]_convert_20130221210441](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/k/a/z/kazitabonita/20130221210610377.jpg)
クリボーといえば、マリオブラザーズで出てくる
一番弱い、キノコのキャラクター。
「クリボーの一生」は、クリボーからみた一生を描いた
切ないドラマである。
クリボーが恋をして、結婚をし、家庭を築く場面から
物語は始まる。
穏やかな日常の中で、なにげなく耳にするCMや広告。
それが、
クッパ大王による「打倒マリオ」軍隊へ徴兵PRだった。
徴兵の宣伝をみたクリボーたち。
「悪いマリオがいるなら、やっつけなければいけない。」
「みんなが戦場へ行くなら、俺も行く。」
「いい仕事がないから、戦いにいくしかない。」
クリボーの奥さんや子供が心配する中、クッパ軍へ入隊。
打倒マリオを掲げ、たくさんの同志クリボーたちと共に
闘いの訓練を行うことになる。
やがて、スーパーマリオの戦場、1-1のファーストステージへ。
マリオに「ピョコッ」と踏まれ、あっけなくクリボーの一生は終わる。
お時間のある方は、みていただきたい(海外からのVTR。)
クリボーの一生と同じことが、現実世界でおこっている。

2013年1月15日(火)の東京新聞、「本音のコラム」で、
ルポライター鎌田慧(かまたさとし)さんが書かれた記事を紹介したい。
~~以下、東京新聞記事から一部抜粋~~
「米国は、いうまでもなく、世界最強の軍事大国である。
その世界一強い軍隊と一緒に戦争をするのが、
いま安部晋三首相がやりたがっている『集団的自衛権』行使である。
自分の国に関係のない戦争にでも、
約束に応じて、出かけていくことになりかねないのだから、
「集団的攻撃義務」というほうが、より正確だ。
先方は、十分ひとりでも戦えるのだが、経費削減と孤立化を防ぐため、
「同盟国」に下請けさせるという屈辱である。
米国の戦争に参加して、最初に死ぬのはだれか。
最初に殺すのはだれか。」
~~~~~~~~~~~~~~~
米国がクッパ大王で、
日本が雑魚キャラ、クリボーのようにみえてくる。
誰も、クリボーの一生のようになりたくない。
そもそも、クッパ大王やクリボーからみたマリオが
本当に敵なのか、悪者かどうかも、よくわからない。
テレビゲームのような世界が、
現実に起きている恐ろしさ。


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ぼんやりと、クリボーを思い出し、アメリカと日本のことを考えた。
「クリボーの一生」
![img_919091_34848672_0[1]_convert_20130221210441](https://blog-imgs-51-origin.fc2.com/k/a/z/kazitabonita/20130221210610377.jpg)
クリボーといえば、マリオブラザーズで出てくる
一番弱い、キノコのキャラクター。
「クリボーの一生」は、クリボーからみた一生を描いた
切ないドラマである。
クリボーが恋をして、結婚をし、家庭を築く場面から
物語は始まる。
穏やかな日常の中で、なにげなく耳にするCMや広告。
それが、
クッパ大王による「打倒マリオ」軍隊へ徴兵PRだった。
徴兵の宣伝をみたクリボーたち。
「悪いマリオがいるなら、やっつけなければいけない。」
「みんなが戦場へ行くなら、俺も行く。」
「いい仕事がないから、戦いにいくしかない。」
クリボーの奥さんや子供が心配する中、クッパ軍へ入隊。
打倒マリオを掲げ、たくさんの同志クリボーたちと共に
闘いの訓練を行うことになる。
やがて、スーパーマリオの戦場、1-1のファーストステージへ。
マリオに「ピョコッ」と踏まれ、あっけなくクリボーの一生は終わる。
お時間のある方は、みていただきたい(海外からのVTR。)
クリボーの一生と同じことが、現実世界でおこっている。

2013年1月15日(火)の東京新聞、「本音のコラム」で、
ルポライター鎌田慧(かまたさとし)さんが書かれた記事を紹介したい。
~~以下、東京新聞記事から一部抜粋~~
「米国は、いうまでもなく、世界最強の軍事大国である。
その世界一強い軍隊と一緒に戦争をするのが、
いま安部晋三首相がやりたがっている『集団的自衛権』行使である。
自分の国に関係のない戦争にでも、
約束に応じて、出かけていくことになりかねないのだから、
「集団的攻撃義務」というほうが、より正確だ。
先方は、十分ひとりでも戦えるのだが、経費削減と孤立化を防ぐため、
「同盟国」に下請けさせるという屈辱である。
米国の戦争に参加して、最初に死ぬのはだれか。
最初に殺すのはだれか。」
~~~~~~~~~~~~~~~
米国がクッパ大王で、
日本が雑魚キャラ、クリボーのようにみえてくる。
誰も、クリボーの一生のようになりたくない。
そもそも、クッパ大王やクリボーからみたマリオが
本当に敵なのか、悪者かどうかも、よくわからない。
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現実に起きている恐ろしさ。


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