バングラデシュ リキシャレースとアート - 2014.09.20 Sat
バングラデシュに、とっても心惹かれる。

バングラデシュとの出会いは、相模原の小学校、元生徒のお父さん。
元バングラ隊員。協力隊でいうと大先輩。
素敵な夫婦で、学校を離れてもお宅へおじゃましたり、イベントへよんでくださったり。

それ以降も、いろいろバングラとの出会いは重なり、心惹かれる国のひとつに。
バングラへの熱いまなざしのみなもと・・・それは、

とってもアートな国だから!!

今回の写真は、職場でお世話になった、元バングラOVの提供によるもの
(なんと、職場を去られる日、私の同期であることが判明・・・)
いまにも、バングラからベンガル語が聞こえてきそうな写真たち。
Iさん、どうもありがとう!!

バングラデシュ。
音楽も、食べ物においも。そして、愛すべき芸術作品も。
いい意味で、人々のエネルギーが匂い立つようなパッション溢れる国。

明日は、近所のJICA地球ひろばで、バングラアートドキュメンタリーに加え、
写真展にいってきます。
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/2014/140921_01.html
イベント紹介:一部、抜粋:
「バングラデシュでは今年1月の総選挙を控え、昨年の暮れから情勢が不安定になりました。それでも何とか開催を、と日本人や現地の人たちが奔走して困難を乗り越え、2014年4月に実施の運びとなりました。レースで生まれた希望、そこに向かって走り出そうとする人の輪が広がっていく・・・」

バングラデシュとの出会いは、相模原の小学校、元生徒のお父さん。
元バングラ隊員。協力隊でいうと大先輩。
素敵な夫婦で、学校を離れてもお宅へおじゃましたり、イベントへよんでくださったり。

それ以降も、いろいろバングラとの出会いは重なり、心惹かれる国のひとつに。
バングラへの熱いまなざしのみなもと・・・それは、

とってもアートな国だから!!

今回の写真は、職場でお世話になった、元バングラOVの提供によるもの
(なんと、職場を去られる日、私の同期であることが判明・・・)
いまにも、バングラからベンガル語が聞こえてきそうな写真たち。
Iさん、どうもありがとう!!

バングラデシュ。
音楽も、食べ物においも。そして、愛すべき芸術作品も。
いい意味で、人々のエネルギーが匂い立つようなパッション溢れる国。

明日は、近所のJICA地球ひろばで、バングラアートドキュメンタリーに加え、
写真展にいってきます。
http://www.jica.go.jp/hiroba/event/2014/140921_01.html
イベント紹介:一部、抜粋:
「バングラデシュでは今年1月の総選挙を控え、昨年の暮れから情勢が不安定になりました。それでも何とか開催を、と日本人や現地の人たちが奔走して困難を乗り越え、2014年4月に実施の運びとなりました。レースで生まれた希望、そこに向かって走り出そうとする人の輪が広がっていく・・・」
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会津カラーベコ×ジンバブエのショナ彫刻 - 2014.07.20 Sun
カラーベコのお出かけ先は
ジンバブエのショナ彫刻たちのいる場所
(韓国大使館の前)

素敵でしょう!!

福島県会津の雰囲気と、似ているんです。
のほほ~んとした感じと、ぬくもりと。
彫刻には「家族愛」が表現されているんだって。

なお、この展覧会は、6月末で終わってしまったのですが、
引き続き、デパートで展覧会をするのだとか。
みんなにジンバブエ彫刻のすばらしさをしってほしいなぁー。

ジンバブエのショナ彫刻たちのいる場所
(韓国大使館の前)

素敵でしょう!!

福島県会津の雰囲気と、似ているんです。
のほほ~んとした感じと、ぬくもりと。
彫刻には「家族愛」が表現されているんだって。

なお、この展覧会は、6月末で終わってしまったのですが、
引き続き、デパートで展覧会をするのだとか。
みんなにジンバブエ彫刻のすばらしさをしってほしいなぁー。

アートで福島! ダリの作品に感動。「諸橋近代美術館」 - 2013.10.14 Mon
スペイン・カタルーニャ生まれのサルバドール・ダリ(1904-1989)
世界の人々を魅了してやまない巨匠です。

赤ベコがいる福島県に諸橋近代美術館があります。
この諸橋近代美術館、ダリの作品量では、
1:スペイン・フィゲラスのダリ芸術美術館、
2:アメリカ、フロリダのダリ美術館(アメリカ・フロリダ)に続く
世界第3位。
特に、ダリの彫刻(立体作品)ではナンバー1のコレクションだそうです。
ここの美術館の特徴は、
スペイン・カタルーニャに負けないくらいの開放的な雰囲気。
ダリの彫刻が37点も揃うと圧巻。
フワフワと時間をさまよう迷路に迷った感じです。

体の中にパカッと時計や家具が現れたり、
大きな指、卵やら、変な生き物やら・・・。
おっと、こちらはカタツムリ。。

目の前で生き生きとダリの作品が動き出しそうな感じです。
こちらは、大好きな作品「記憶の固執」
中学校の教科書にも載っているくらいですから、
皆さんも一度は見たことがあるかもしれません。

ここで初めて「記憶の固執」立体バージョンに出会った時、
「ダリってやっぱり天才!」と時計に向かって叫んでしまいました。
前から見ると、グニャっとした時計ですが、
隣から見ると・・・ある形が現れるのです。
続きは、実際に目にしてからのお楽しみ。
さぁ、芸術の秋は、諸橋近代美術館へ。
福島県裏磐梯の紅葉と、ダリの作品を見に来てくださいね。
世界の人々を魅了してやまない巨匠です。

赤ベコがいる福島県に諸橋近代美術館があります。
この諸橋近代美術館、ダリの作品量では、
1:スペイン・フィゲラスのダリ芸術美術館、
2:アメリカ、フロリダのダリ美術館(アメリカ・フロリダ)に続く
世界第3位。
特に、ダリの彫刻(立体作品)ではナンバー1のコレクションだそうです。
ここの美術館の特徴は、
スペイン・カタルーニャに負けないくらいの開放的な雰囲気。
ダリの彫刻が37点も揃うと圧巻。
フワフワと時間をさまよう迷路に迷った感じです。

体の中にパカッと時計や家具が現れたり、
大きな指、卵やら、変な生き物やら・・・。
おっと、こちらはカタツムリ。。

目の前で生き生きとダリの作品が動き出しそうな感じです。
こちらは、大好きな作品「記憶の固執」
中学校の教科書にも載っているくらいですから、
皆さんも一度は見たことがあるかもしれません。

ここで初めて「記憶の固執」立体バージョンに出会った時、
「ダリってやっぱり天才!」と時計に向かって叫んでしまいました。
前から見ると、グニャっとした時計ですが、
隣から見ると・・・ある形が現れるのです。
続きは、実際に目にしてからのお楽しみ。
さぁ、芸術の秋は、諸橋近代美術館へ。
福島県裏磐梯の紅葉と、ダリの作品を見に来てくださいね。
赤ベコ 瀬戸内国際芸術祭2013へ その② - 2013.03.20 Wed

前回の続きをお届けします
~元原稿:ご主人和さんの「和室」~
瀬戸内国際芸術祭2013
福島県の安達太良山に住んでいる人たちと同じように、
瀬戸内の小さな島々の
自治会や漁業組合の人々にとって、芸術は遠い世界。
いろんな色の網を編んだところで、お金にもならないし、
空き家を改築されたところで、よくわからない。
漁業や農業で疲れたら、製作に付き合うより、休みたい。
有名アーティストが来たところで、知ったこっちゃない。
・ ・・と、最初はこんな感じだったんじゃないかな。

いくら、有名なアーティストが来ても、
素晴らしい作品作りの計画ができても、
受け入れる土台がないとどうしようもない。

一人の力じゃダメだ。
人数が多いだけでもダメ。
アートに意味があることを、
みんなが楽しくアートに関わっていけるような工夫を。
そして、物事を進めていくために、
ポイント・難関、推進力となる人をおさえ掴んでおく。
時間をかけ、信頼を積み重ね、人脈を作り、
すべての力が作品の一つひとつのパーツとなっているんだ!

すごい!!
瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター
アートディレクター、北川フラムさんの言葉から
『海の復権』

瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター北川フラムさんがおっしゃる
「海の復権」をかけた芸術祭。

心の交流、文化の伝承、みんなで作品を生み出す喜びを感じながら、
瀬戸内海の島々の力、すべてがアート作品へ生まれ変わっているよ。
「瀬戸内国際芸術祭2013」春の開催は、
3月20日~4月21日まで
日本・世界じゅうの人々に楽しんでもらいたいな。


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赤ベコ 瀬戸内国際芸術祭2013へ その① - 2013.03.13 Wed

赤ベコ、瀬戸内国際芸術祭2013が開催されるということを聞いた。
「瀬戸内海の島はすんごく、田舎だよ。
東京みたいに、美術を鑑賞したり楽しむ文化もない。
美術・工芸・服飾・デザインの学校もないから、
作品を生み出す人もいないでしょう。
瀬戸内海の島で芸術祭やったって、あんまり意味ないよ!」

まぁ、一回くらいは、
製作現場を見ておくのも悪くないかなぁ~と、
軽い気持ちで小豆島へGo!

小豆島で製作現場に入って、びっくり!
赤ベコの「アート」の概念がぶっとんだ。
「田舎の島で芸術祭を行っても、意味がない」
ってのは、時代遅れ。とっても凝り固まった考え方だったんだ!!
福島県の自然と同じように瀬戸内海の島々に、
数え切れない魅力がつまっているんだなぁ~。
と、シミジミ。

そもそも、なんだろう。
「地域おこし」なんて、一言では説明しつくせない。
「作品製作」「作品鑑賞」とも、また違うんだよなぁ。
地域の人たち、ボランティア、アーティスト、
作品を通して出会ったみんなが製作者。
地域の人たちが、一緒になって地域の特色を生かした
作品を生み出している。
「こんにちは」「今日は、どこまで進んだ?」
「疲れているだろう。ちょっと一杯、お茶をのんでいきなさい。」

作品製作の過程で、地域の人々と日常を共にするなかで、
作品作りを通し、自分も作品の一部になっていく。
う~ん、なんともミラクル。
町や村の人たちと汗を流し、一緒に地域の良さや言葉、料理や自然に
触れる、楽しむ。

芸術家が作った完成品ではなくて、
みんなで作っていく初めからがプロセス、
交わされる挨拶から料理、島の風景と自然、
人々が流した汗と笑顔まで、
一瞬いっしゅんのすべてがアートなのだ!!

今回は、ここまで。赤ベコの瀬戸内海への旅はまだまだ続く・・・

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